三康文化研究所/三康図書館

>
>
>
大橋図書館四十年史 別冊付録

これまでの取り組み

復刻版『大橋図書館四十年史』別冊付録

 大橋図書館は1902(明治35)年に開館、1953(昭和28)年に閉館した図書館で三康図書館はその蔵書を引き継いでいます。

 2002年は、大橋図書館が開館100年目にあたる年ということで、大橋図書館に関連する展示や講演会をおこないました。

 博文館新社と協力して『大橋図書館四十年史』の復刻版も刊行しました。完全復刻の本冊に加えて、

『大橋図書館四十年史』以降の年表と索引、100年

記念の講演録を付録とすることとなりました。

 こうして、三康図書館では図書館員による「復刻版『大橋図書館四十年史』編集委員会」が組織され、

作業が開始されました。

 1年以上かけて完成した「復刻版『大橋図書館四十年史』」は、大橋図書館を知る上で大変貴重な資料となっています。 

 

 

 

ページの先頭へ